5月5日 子供の日
兜と鯉のぼり飾りましょう
その日に菖蒲湯に入る行事がありますね。
現在「こどもの日」として知られる5月5日は、本来「端午の節句」という日本の年中行事で、その由来は古代中国の影響をうけているようです。
「端午の日」の行事には昔からの風習が多く残っているのですが、その中のひとつが「菖蒲湯(しょうぶゆ)」です。
菖蒲の入ったお湯に浸かっていると、菖蒲がもつ独特の強い香りが感じられます。
皆様も手に持って確かめられていました。
粉末の「お風呂のもと」などとは違い、「菖蒲湯」は見た目の【薬草感】から健康効果もありそうですね。
リラックスできる気もします。
冬至(12月22日頃)にゆずの実を入れて沸かす「ゆず湯」と並び、日本ではメジャーな薬湯です。
楽しんでいただけました。( ´艸`)
健康で過ごせますように 🥺