寒さ厳しい中、毎年恒例の大福田寺様より「福を呼ぶ 豆まき」に来ていただきました。
ほら貝の音と共に、赤鬼・青鬼が現れ、ご利用者様とスタッフで力を合わせて「鬼は外 福は内」と 手作りの升に入れた豆をまきました。
鬼さんたち、ありがとうございました。
鬼さんが去った後、盛大に「カラオケ大会」を開催♪
ミニ舞台にて、日頃の成果である18番の歌を少し照れながら披露(笑)
デュエットあり♪ 合唱あり♪ 独唱あり♪
傘を片手に応援したり、高校三年生の曲に合わせて何十年ぶりかでセーラー服を着たスタッフを横目に見ながら、青春時代を思い出しながら、沢山の思い出・笑顔の大合唱になりました。
そして料理教室では、巻き寿司を作りました。
手馴れた手つきで出来上がり、昼食に「ネギトロちらし寿司」と「海苔巻き」の豪華なメニューになり、満足な一日になりました。
ちなみに、恵方巻きのルーツってみなさんご存知ですか?
恵方巻きの起源や発祥については諸説あり、後付けと思われるものも少なくないため、定かではないようです。
●大正初期(?)……大阪の花街で、節分の時期にお新香を巻いた海苔巻きを恵方に向かって食べ、縁起を担いでいた。
●1932年……大阪鮓商組合が「節分の日に丸かぶり ~この流行は古くから花柳界にもてはやされていました。恵方に向いて無言で壱本の巻寿司を丸かぶりすれば其の年は幸運に恵まれる」と書いたチラシを配布。当時のチラシが「本福寿司」(大阪中央区)に残っています。
などなど。
その他、1983年代にコンビニで販売をはじめてそれに伴い宣伝活動も活発になり、様々なお店やメディアでも取り扱われるようになったため、恵方巻きの認知度も拡大し、現在に至ったようです。
いずれにしても、恵方巻きには「福を巻き込む」、 「切らずに食べる」ことから「縁を切らない」といった意味が込められているそうです。
結いと皆さまのご縁がいつまでも、そして皆さまに沢山の福が来ますように(願)