ひな祭り お祝い行事 開催いたしました。
大きなハマグリの貝を 使い 貝合せのゲームを しました。
まずは 大きな貝を 見て 皆様 びっくり
桑名の 名物と言いましても なかなか 見る大きさでは ありませんね
1つ 返してみます・・・二つ目 絵が 違うと また 伏せます。
合いそうで 合わないものです。
ヒントを 交えながら 1つでも多く 獲得したいと 皆様の 目が 真剣です。
得意気な方 少し残念そうな方 今度はと 積極的な方 楽しまれました。
お茶の 時間には 皆さま手作り いちご大福
紅あんこの 上に 甘くて大きな 苺を 乗せ サランラップで 形を 整え 優しくくるみ
白いやわらかい 牛皮で 包み込みました。
大きな いちご大福 ほおばりました。
ちなみに貝合わせとは、
平安時代から伝わる遊びだそうです。本来の貝合わせは、合わせものの一つとして貝殻の色合いや形の美しさ、珍しさを競ったり、その貝を題材にした歌を詠んでその優劣を競い合ったりする貴族たちの遊びだったそうです。雅ですね。(笑)
地貝と合致する出貝を探し出す遊びとしての貝合わせは元々貝覆いと呼ばれていたものが、殻を合わせることから後に混同されて、同じく貝合わせと呼ばれるようになったそうです。
日本語ってつくづく面白いですね。
今回のひな祭りも皆さまの沢山の笑顔が見られてとても嬉しかったです。