子供の日の行事が行われました。輪投げ、お手玉、紙ひこうき作りと昔なつかしい遊びが行われました。
ご利用者の皆様は童心に返りとても楽しそうでした。紙ひこうきの折り方を教えていただきました。
こだわりがあり、大きさから始まり翼の形 前を二重に折り重さを出したり工夫がいっぱい!その後、それぞれがどれくらい飛ぶか競争になりました。
ふわふわ飛ぶ飛行機 斜めにたたきつけるように急降下していく飛行機 同じように折ったつもりでもいろいろです。お手玉のコーナーでは女性の利用者様が2つ 3つと高く上げたりしながら「昔はできたのにもうダメやわ」などとおっしゃられながらも何度も何度も高く上げて懐かしがられました。
わいわいと賑やかに楽しんだ後のおやつはちまきの皮で巻いたおにぎりです。
料理教室で器用に巻いていただきました。50個出来ました。おにぎりは3合の白米にもち米の豆せんべいを一袋重ならないように並べ炊き上げました。おこわの出来上がりです。もっちりしてました。お豆もたっぷりです。
ちまきの巻き方は三角おにぎりの形でお願いしたので、ご利用者様があれこれ苦心されてた中で、たどりついたのが笹の葉寿司のような綺麗な巻き方でした。楽しい子供の節句の行事になりました。